童貞にありがちな悲劇
どうしてもモテたい。童貞を今年中に卒業したいと考えている男性は、ちょっとしたプラスの言葉に載せられて、それが書籍であれば購入し、それが性欲を発散させられる対象であれば即座に購入し、なにが原因で今自分がこんなことになっているのかがわからなくなってしまう。趣旨を見失うのが大抵のオチ。まず、おちついて自分がどんな人間であるか、そして相関図のようなものをかいてあたまの整理をする必要ある。
悩んだ時などにはこの方法を用いると素晴らしく頭が整理されるもの。すると自分が今どんな状況にあって、どうしていけばいいのかという冷静な判断が下せるのだ。題して「相関図整理法」とでもい言おうか。書籍を購入したりサイトを熟読するのも一つの方法だが、「アドバイス」として受け止める程度がちょうどよい。次は、よくある「童貞がやりがちな失敗例」をあげてみよう。
オタクの困惑
日本と同等するは漫画文化。これは即ち「オタク」という言葉が提唱されることになったもっともなきっかけだ。なぜか童貞はオタクが多い。というよりもオタクには童貞が多いというのだろうか。オタクにはいろいろあるだろう。ネタとでも言うかのように「俺はオタク」だと豪語する男性もいるが「ワタシ天然なんです」と言っている女性は果たして天然ボケしているのかという疑問と同じレベルだ。
天才は周囲が判断するし、自分で天才とは言わない。素晴らしく顔立ちの整った男性がオタクだと言っていたら周囲はどんな反応になるか言うまでもないがオタクがオタクと言っててもその反応こそ言うまでもない。秋葉原が生んだオタクはまさに想像を絶する生態であり、誰も口を出すことができなくなってしまうのだ。しばし現実逃避が見られる、それでいて発想が面白いとされているのが彼らの実態だと私は考えている。なぜオタクと童貞が連想されるのかは一目しなくても瞭然なのである。漫画に浸ったきりの男性は、リアルにみる女性を女性だと思っていない。
思えない。だから、女性とはまともに口がきくことができないことで当然いつまでたっても童貞という立場を捨てることができない。なぜなら、彼らにも彼らなりのプライドがあるからだ。実に残念なお知らせである。